色々やるのにある意味辛くなる辛さ
ようやく涼しくなってきた気がするような、気がしないような。 ここはあまり更新するつもりじゃないとは言いつつ、書くのを続けるのは以外にも難しい。 言い訳みたいになってしまうが、6月末から猛暑連日で体調もあまり芳しくなく、休みがちになっていた。 これで休んでみても、読書する気にはならないし、アニメでも見ようともならなく、ただ単に涼しいエアコンの下でダラダラしてしまう。 テレビ、ラジオをBGMの代わりにスマホでネットサーフィンして昼寝。それで、あっという間に時間が過ぎてしまう。本当にダメな大人。 一応、日が昇っているうちは暑すぎるから、早朝にウォーキングはしている。流石に。あまりにも日中が暑すぎるから、早朝ぐらいしか快適じゃない。 最近こんなダラダラ生活のせいかしれないが、飽き性がかなり進行しているように感じる。 ようやくアニメを見ようとなってしかのこ、アーリヤさん、なれなれ等を見ても響かない、というか期待外れだったかなと思う。 いや、出来が悪いとかそういう訳では全くもってないんだけど、何だかハマることができなくなっている。というか、集中できなくなってるんだよな。 以前、百合が飽きてきているようなことを書いたが、僕はもういわゆるサブカル的なものに本気で飽きてきたのだろうか。。 正直、追うのも疲れてきちゃってるし、一応消費しようとしても、仕事、家事とかを優先してしまう。 いや、仕事、家事とかに気がとられてしまうのは、それらの量が今までより多くなってるのかもしれない。一番良くないんだけどね。。 コロナ禍になってからイベント、映画もほとんど行かなくなった。一回行かなくなると、面倒が上回ってしまう。 そして、行く必要性がないと勝手に理解してそのままずっと行かなくて済むようになってる現状。 それに伴って、好きなものにお金をかけられなくなってきてる。これにお金をかけて何が満足なのかと考えてしまう。 色々値上がりしているのはしょうがないが、昔の値段を知っている身となれば、ここまでのお金を出して楽しむ気にはなれないなとは結構思う。 しかも、お金が諸々かかるようになるのと、歳を重ねるにつれてお金をかける順序を重要視するようにはなった。 マンガ、ラノベ然り、グッズ諸々ずいぶんと高くなって、かつ様々なメディアミックスの広がりによってお金をかけられる方面が増えたよなぁ。 ...