結局Pixel8aを買ってしまった
7aでPixelはもう買わないと思っていたのに、結局Pixel8aを買ってしまった。
それも、7aで貰った1万円分のストアクレジットが期限間近だったし、8aはアップデート保証が7年されるというのも相まって踏み切ってしまったのである。
購入したのもつい先日ではなく、先月14日の発売日に買った。
後で購入するのもアリではあったが、結局のところ下取り価格が下がってしまうことも考えてすぐ購入に至った。
これで、またストアクレジットが2万円付与されてしまったため、最後最後と言いながらも今後何かしら買わなくちゃいけない。
Googleの商売の渦に嵌められている僕。どうしよう。
そんなこんなで、購入し、今回ケースはCaseologyのCapella透明ケースを選んだ。
ちょうど持ち手部分に滑り止めがついていて、とても持ちやすいし、触り心地がよい。
写真が売りのPixelだから、まずは適当に風景等を撮影。
ズーム比較。0.5、1
1、2,8
メインカメラは前機種7aとほぼ変わってないため、特段キレイになったという訳でもないかもしれない。
上位機種と同じ機能が使えるということで、動画を撮って音声消しゴムマジックを使ってみた。
音声消しゴムマジックを使うと音楽、会話と分離でき、画像のようにしっかり音声が分析されていることがわかる。
これで、人の声を消したり、周りの喧騒を消したりできるのだが、かなり自然に除去するため、驚いた。これがTensorG3の力?
画像消しゴムマジックも凄かったが、音声消しゴムマジックの方が凄いかもしれない。
それと、編集マジックもあるが、消しゴムマジックの延長線上だと感じたため、省略。
そして、ゲーム性能。
いつもPixelはゲーム性能があーだこーだと言われるので、先日サービス開始になった学マスを入れてみた。
グラフィックの設定は推奨(標準)で高。一応最高までは選べるようになっていた。
高の状態で一通りやってみたが、かなりカクついていた感じがした。
これで最低の簡易にしても若干改善されたものの、カクついていた。やっぱり厳しい。
そういう状態ではあったが、バッテリーの減りはそれほど酷くなかったのが意外だった。
発熱は相変わらずアッチッチなのに。
機能面についてはここまでにして、今回の費用について。
7aを購入したストアクレジットが1万円分は、もちろん使用。
毎回恒例、発売直後だとストアクレジットが付与される。今回は2万円分。
7aの下取りはGoogleストアだとそれほど高くはないため、7の下取り同様、ラクウルにした。
結果、費用を計算すると
Pixel8a:72,600
7aストアクレジット:-10,000
8aストアクレジット:-20,000
ラクウル7a下取り:-35,000
計 7600 円
と、7600円で実質手に入った。
これでも十分安いが、お友達紹介コード等利用すればもっと安く入手も可能だと思う。
(実質無料も狙える)
Pixel8a、紆余曲折あって結局買ってしまったが、本当に買うのは最後にしたい。














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